きょうのクロスステッチ
【きょうのクロスステッチ Vol. 790】 by 岡村恭子
VOL. 791 デンマークの暮らし 秋本番の日々雑記
mandag den. 14 september 2026
久しぶりに秋晴れの気持ち良いお天気です。
しばらく続いた雨のおかげで枯れていた芝生も復活、苔取りをした箇所が
黒土になってしまっているけれど芝生が広がって行くでしょう。
バンダナで髪の毛をまとめるとバケツを手に、さあ秋の庭仕事開始です。
⚫︎秋の庭仕事
庭仕事用のバケツの中には鋏や手袋と一緒に小さな鎌が入っています。
この春、帰国した時に購入し、スーツケースの奥に忍ばせて持ち帰った
ポケットサイズの鎌です。試しに蔦の刈り込みに使ってみよう。
地面を這う蔦を引っ張り切りたい場所に鎌を当ててプッツン!
ハサミより力要らずで作業が楽です。
善光寺参道の坂を下った辺り、たまたま通りかかった古い雑貨屋さんの
店先で埃をかぶっていたっけ…。そんな事を思い出しながら蔦のツルを
引っ張ってはプッツン!次々と切って一気に蔦刈り込み終了しました。
さて、お次は雑草取りです。
零れ種から発芽したヒイラギやリグスター(垣根の種類)ライラック等が
ところ構わず無数に根付いているのも厄介で、見かけた側から引き抜き
ある程度成長して使えそうなものは適切な場所に植え替えるようにしています。
日陰で花付きが悪くなった芍薬も二株に分けて植え替えました。
家人は物置の周辺の藪を刈り込んでいる様子。二人とも黙々と作業に専念します。
寒くなる前にもうひと頑張り、秋の庭仕事は続きます。
⚫︎秋晴れ散歩
所用で出かけた帰り道、運河沿いのGammelstrand 周辺をのんびりと歩きました。
国会議事堂、Thorvaldsen museum 等を眺めながらお手軽な観光を楽しみます。
アンデルセンの物語りに出て来そうな石畳みの曲がり角に佇み
気分はすっかりエトランゼ、途中エランティーヌのお店に立ち寄りハチミツを
購入して自分へのお土産もできました。(VOL.767↓参照)
https://www.stitchhouse.jp/hpgen/HPB/entries/2740.html
帰宅後は庭先で寛ぎます。
本日は黒パンとビールのカフェメニュー。
私に付き合って草臥れてしまったという家人の呟きも
秋晴れのおかげでとても明るく感じられるのでした。
⚫︎昨日何食べた?
毎日夕食の献立に悩みます。
えーっと、昨日は何だったかしら?…さて?何食べたかなぁ?
子供の頃の思い出などは鮮明に蘇るのに昨日の事を思い出せ
なかったりするから呆れる。
有名人の名前を思い出せないなんてことも度々です。
顔は出てくるのに名前が出てこない。あの髭の人…
ああ、彼ね、わかるわかる。名前?なんだったかなあ?…
などと言い合って埒があきません。
歳のせいだと片付けて良いはずはない。しっかりしなさいよ!
自分自身に言い聞かせる今日この頃です。
岡村 恭子
http://copenhagensmile.weebly.com/


秋晴れのGammelstrand 。
運河沿いに歴史的建造物が立ち並ぶ観光名所。

よく使う抜け道も改めて見ると美しい。

“尊徳“ ネーミングが立派。390円也


秋晴れの庭から
午後の柔らかい陽差しが斜めに差し込む庭先と
収穫した梨。一個だけ林檎が潜り込んでます。




