きょうのクロスステッチ
【きょうのクロスステッチ Vol. 785】 by 岡村恭子
VOL.785 デンマークの暮らし 延江さんとのひと時 & 自転車の思い出
デンマーくは全国的に夏休みのまっ最中です。
近所の花屋さんもパン屋さんもお休み。
登下校時、いつもなら賑やかな家の前の通学路も静かです。
昨日は延江さんが遊びに来てくれました。
こんにちはー。
キッチンで準備していると庭の方から明るい声が聞こえてきます。
家人とおしゃべりしている様子です。
私がステッチハウスのHPにブログを掲載するようになってかれこれ…そう…
延江さんがステッチハウスを立ち上げた頃からのお付き合いですから
驚くことに17年になります。文章を送ると延江さんがアップしてくれる。
そんなおんぶに抱っこの関係が途切れることなく今に繋がっているのは
忙しい仕事の合間に更新してくれる彼女のお陰と感謝しています。
これからもよろしくね、延江さん!
夏らしいお天気です。陽射しが強くて眩しい。
パラソルの下で他愛の無いおしゃべりに花を咲かせていたら
忽ち夕方になってしまいました。
自転車にヒラリと乗って手を振る彼女に、また来てねー、と声をかけながら、
自分も自転車に乗って動き回っていた頃を思い出しました。
今からかれこれ40年前、
デンマークで生活をスタートするにはまず運転免許が必要だろうと
国際免許証を取得して、さあ、中古車センターに行こう!と張り切っていた
私に“ 車不要論“ をトクトクと諭したのは他ならぬエリックでした。
そんなある日、彼らのスタジオの庭に届いたのがそれから長年に渡り愛用する
こととなった茶色いラーレイだったのです。
ママチャリには乗ったことがあったけれど、目の前のラーレイはそれとは
比べようもなく大きい。ようやくペダルに足がつく背高ノッポです。
こんなの無理、という私を急かすように練習開始。案の定転んでからの
スタートとなった私のデンマーク自転車ライフなのでした。
コペンハーゲンは運河に囲まれた平坦な地形なので慣れるにつれて、
気軽に出かけるようになり日常生活に欠かせない必須アイテムとなりました。
アパート時代、仲良しの住人たちと海岸まで出かけたり、近所の原っぱまで
サイクリングしたり、ストロイエの有名デパートにも駐輪場がると感動したり。
自転車のおかげで?救急車のお世話になったこともあります。
何かの拍子に縁石に乗り上げきれず車道側に倒れた。
通りかかりの人が倒れている私を心配して救急車を呼び、
救急車が到着するまでの間一緒にいてくれました。
デンマークの人は優しいなあ、と涙が出そうになったものです。
当時に比べて更に進化し便利になった自転車大国デンマーク、
もし、この夏休みに観光でコペンハーゲンを巡るならレンタル自転車が
便利で楽しいかもしれません。お勧めです。
延江さんが小茄子の苗を持ってきてくれました。
直植えしたらまたカタツムリに食べられてしまそうなので植木鉢で
育てようと思います。小茄子の天ぷら、食べられるかな…。
岡村 恭子
http://copenhagensmile.weebly.com/



もう直ぐ来る頃、と準備をするのも楽しい。
今日は例のフレンチホットドッグよー!↓
https://www.stitchhouse.jp/hpgen/HPB/entries/2785.html
延江さんとのお喋りはつきません。


お土産に頂いた
コペンハーゲンでNO.1美味しいチョコレートと小茄子の苗。

花壇の隅にデニッシュキャベツの苗を植えたチビちゃん。
カタツムリが心配な私。




