søndag den. 22 august 2015


青空のなか、孫たちとチボリ公園に行ってきました！

毎年恒例になった同居人の娘家族とのチボリツアー。
去年は彼らの引っ越し＆家の修理で、毎週のようにベビーシッターをしていたけど
今年の夏は1回お散歩にいっただけ。

「子供たちと遊びに行こうよ！」と同居人に何度か声をかけはしたもの
天気の悪さと、忙しさにかまけてたらもう夏は終わり。
孫たちはあっという間に大きくなっちゃうんだから、もったいなかったなーと反省。

精神年齢が一緒だと思っているのか、孫たちはとても懐いてくれていて、
いつも私を見つけると大きな笑みを浮かべながら駆け寄ってきてハグ！
めちゃくちゃ可愛いのです。

チボリ公園のチケットは何種類かに分かれて、今年の入場料はDKK99。
何度か乗り物に乗るならばツアーパスDKK209を購入した方がお得です。
（回数券1枚DKK25、子供向けは1-2枚、大人向けは2-3枚）

そして私たちが購入したのは彼らがアームバンドと呼んでいる
7歳までの子供が対象のチケット（DKK418）
子供＋大人（14歳以上）が一緒に乗り物に乗れます。

そう！孫たちが誰と一緒に乗り物に乗りたいかを決めるのです：）

ホストの同居人はこの日を楽しみにしていたはず。
なのに女の子は、「誰と乗る？」「Nobue---」、歩くときには私の手をつなぎ、
ランチの時には「私はNobueの横に座るね！」などなど。

頼むからじーちゃんと乗ってくれーと思い、
「Morfar (おじいちゃん）と一緒にのりなよ！」といっても「Nobue--------」
そのうち、「トイレ行きたくなっちったから、おじいちゃんと乗りな！」と
何度かトイレに行ったりして（笑）

アイスを食べたり、ゲームをしたり、ラスムスクルンプの劇を見たり
あっという間に夕食の時間。

同居人がトイレに行っている間に、Veraは私の横に席を移動。。。
「いいよ！いいよ！」と言っていた同居人もついに
「あーーージェラス！」と笑いながら本音をポロリ。

「しょーがないよね。精神年齢一緒だからさっ。それにあまり言葉も通じず、
自分たちと色と顔が違う私を面倒見てくれてるんだよ！」と慰めるのでした（笑）

最後に娘が子供たちにバルーンをプレゼント。
「小さいときのチボリの思い出で、一番楽しかったのはバルーンを買って
もらったことなんだ」と目をキラキラさせながら微笑むのでした。

去年も今年もチボリでの彼女の笑顔を見て思ったけど、
このツアーを一番楽しみにしているのは彼女かもしれないと思うのでした。

ちなみに孫たちはおじーちゃんも大好きです：）、念のため、あはは：）


●チボリ公園
http://www.tivoligardens.com/en